【初心者向け】狭い駐車場の除雪順|ホイールローダーで失敗しない作業の流れ

狭い駐車場の除雪で「詰んだ」経験はありませんか?

狭い駐車場の除雪では、

  • 途中で動けなくなる

  • 雪の逃げ場がなくなる

  • 無理に動かして接触しそうになる

  • 何から手を付ければいいか分からない

といったトラブルが非常に起こりやすくなります。

これは操作が下手だからではなく、
除雪順を間違えているだけ です。

この記事では、
ホイールローダー除雪初心者向けに、
狭い駐車場で失敗しない除雪順 を解説します。


結論|狭い駐車場は「順番」で8割決まる

先に結論です。

狭い駐車場では、

  • 技術

  • パワー

よりも
「最初にどこから除雪するか」 が最重要です。

順番を間違えると、
どんなに上手く操作しても詰みます。


狭い駐車場除雪の基本原則

まず覚えておくべき考え方は次の3つです。

  1. 逃げ場を先に作る

  2. 端からやらない

  3. 最後に仕上げる場所を決めておく

これができるだけで、
作業は一気に楽になります。


STEP1|最初に「雪の逃げ場」を確保する

初心者がやりがちな失敗は、
いきなり端や壁際から除雪すること です。

狭い駐車場では、

  • 最初に中央付近

  • 出入口付近

  • 広いスペース

から雪を動かし、
雪を逃がす場所を作る のが正解です。


STEP2|動線を確保する

次にやるべきは、

機体が動ける通路を作ること です。

  • 一列分でいい

  • 完璧にきれいにしない

  • とにかく動ける状態を作る

これを先にやることで、
後の作業が詰まらなくなります。


STEP3|奥から手前へ処理する

狭い駐車場では、

奥 → 手前
の順で除雪します。

理由は、

  • 手前を先にやると奥で詰む

  • 逃げ場がなくなる

からです。

「戻れるルートを残す」
これが重要です。


STEP4|端・壁際は最後に回す

壁よせ・端切りは、
必ず最後 です。

  • 雪の量を減らしてから

  • 逃げ場がある状態で

処理しないと、
接触・破損のリスクが一気に上がります。


STEP5|仕上げは「欲張らない」

狭い駐車場では、

どうしても全部取りたくなる

という心理が働きます。

しかし、

  • 少し残ってもOK

  • 安全優先

  • 無理をしない

これが正解です。


狭い駐車場でよくある失敗例

  • 端から攻めて動けなくなる

  • 出入口を先に塞ぐ

  • 一度で終わらせようとする

  • 壁際を無理に寄せる

すべて
順番ミス から起きています。


まとめ|狭い駐車場は「逃げ場 → 動線 → 仕上げ」

最後に要点です。

  • 最初に逃げ場を作る

  • 動線を確保する

  • 奥から手前へ

  • 端・壁際は最後

  • 欲張らない

この順番を守るだけで、
狭い駐車場の除雪は失敗しにくくなります。

  1. この記事へのコメントはありません。